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演題募集要項

1.本年度はパネルディスカッションと一般演題の演題募集を行ないます。
パネルディスカッション4つは、それぞれ演題募集要項が異なります(公募を行わないものもあります)ので応募に際してはご注意頂きたく存じます。


2.各パネルディスカッションには、司会者の提示したクリニカルステートメントがありますので、それについてパネリストは、ご自分のデータと公表されているエビデンスからご発表いただく形式になります。従って、演題応募に際しては、パネルディスカッション番号とともに、該当するクリニカルステートメント(CS)の番号(複数個選択可)を例に従って記載ください。


3.演題の登録はEメールのみの受付となります。1ページ目に以下の事項を明記してください。

1)ご所属先および住所、電話番号、FAX番号、Eメールアドレス
2)発表者名
3)演題タイトル
4)応募の区分(一般演題 or パネルディスカッション)
5)パネルディスカッションを希望される場合
パネルディスカッションNo.()
1.下部消化管 2.上部消化管 3.肝臓 4.胆膵
から1つ選択してください。
クリニカルステートメント(CS) No.()()複数選択可
パネルディスカッションに採択されなかった場合、一般演題での発表を
希望する or 希望しない

抄録本文は2ページ目に記載し、添付ファイル(MS Word)にて、下記E-mail宛にお送りください。なお、図表の挿入はできませんのでご注意ください。
一般演題の抄録本文は[目的][方法][成績][結論]などに分け、全角文字換算で800文字以内とさせていただきます(記載例をご参照ください)。
パネルディスカッションの抄録記載の仕方はお任せしますが、本文の字数は800文字以内とさせていただきます。いずれも発表者名の前に○を付けてください。当事務局で演題受付後、受付番号を後日Eメールでお知らせしますので、ご確認ください。
演題申し込み先:jsgg14@ndmc.ac.jp


4.演題締め切り:2011年5月2日(月)※締め切りました


5.申し込み資格

発表者、共同発表者ともに日本高齢消化器病学会会員に限りますので、未入会の方は下記事務局にて学会開催期日までに入会の手続きをお願いいたします。なお、当日学会場にても受付予定です。

〒102-0072 東京都千代田区飯田橋3-11-15 UEDAビル6F (株)クバプロ内
特定非営利活動法人 日本高齢消化器病学会事務局
Tel:03-3238-1689 Fax:03-3238-1837
E-mail:info@jsgg.org


6.演題採択の通知はE-mailにて行う予定です。(5月下旬予定)


7.発表形式について
発表形式はパソコンによるプレゼンテーションのみとなります。
一般演題、パネルディスカッションともにスライド枚数の制限はありませんが、発表時間を厳守してください。(一般演題:発表5分、パネルディスカッション:発表時間未定)
所定のメディア(USBフラッシュメモリーまたはCD-R)にて受付します。対応アプリケーションはPower Pointで、Windows XP/Vista/7いずれでも対応可能です。動画を挿入する場合はWindows Media Playerにて作動するものに限ります。
Macintoshの方は本体を持参してください。演題受付終了後、最終的な発表形式をご連絡いたします。


8.演題申し込みに関するお問い合わせ先
〒359-8513 埼玉県所沢市並木3-2 防衛医科大学校内科第2
第14回日本高齢消化器病学会事務局(担当:高本俊介)
Tel:04-2995-1609 Fax:04-2996-5201
E-mail:jsgg14@ndmc.ac.jp

一般演題抄録記載例

当院における高齢者炎症性腸疾患の臨床的特徴

防衛医科大学校 内科
○高本俊介、渡辺知佳子、・・・・

[目的]
炎症性腸疾患(IBD)は若年者に発症のピークがあるが、・・・・
[方法]
対象は過去5年間に当科で入院治療を行った潰瘍性大腸炎(UC)70例で、このうち61歳以上の高齢発症は・・・・
[成績]
両群で入院時の症状に相違はないが、内視鏡所見は高齢者群で重症度が高い傾向にあり、・・・・
[結論]
高齢のIBD患者ではステロイド治療により容易に免疫が低下してCMV感染を生じる可能性が示唆された。入院時には・・・・